クリニック専門税理士
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マクロ的には、平成27年6月厚労省は『保険医療2035』を掲げました。
平成30年度医療・介護報酬の同時改定はその趣旨に沿っています。つまり、地域包括ケア構築・適切な医療機能評価・納得できる医療・従事者の働き方改革・ICT等の活用・薬価の抜本的な改革や後輩医薬品の更なる推進へ、超高齢化社会へ向けた持続可能な施策へとさらに舵を切りました。この経過で厚労省は「アウトカム」に着目しています。特に、連携・少子化対策（妊婦加算）・ICT活用（2035保険医療ではITは必須とされている）が加点対象となっています。医業経営者は、新しいものを取り入れるスポンジのような吸収性・柔軟性のある経営感覚が必要でしょう。
ミクロ的には、地域連携を進め一定の初診数を維持し、指導対象とならぬようにレセ・診療単価の計数管理に勤め、より効率的な経営が要求されています。
弊社はこのような悩み多きドクターの一助になりサポートさせて頂きます。
試算表だけではわからない
医業経営は通常の試算表だけでは正確な経営内容は把握できません。医業特有の数値把握による経営分析が必要で、医業経営上のパーセンテージというものも御座います。ご連絡いただきましたら、資料をご持参しご面談させていただきます。
よそはどうなの？
全国・都道府県比較による分析データをご提供致します。
医療・福祉関連情報が欲しい
定期的に税務・人事・労務・報酬改定を中心とした医療・福祉関連情報をご提供いたします。
クラウドで給与計算
IoT、AIの活用で院長・スタッフの時短・効率化を図ります。どこでもアクセス可能なクラウドで給与計算を。税額等は自動計算・社保等も自動更新します。
困った時にすぐ相談したい
弊所はたくさんのスタッフを擁する大規模な税理士法人を志向しておりません。つまり『かかりつけ医』のごとくアットホームな事務所で、お客様第一主義であり、税理士がお客様のご相談に直接お伺いする事務所です。お気軽にお声お掛けください。